棒針編みレース クンストストリッケン ― 2008/06/18 22:09
展示スペースが無い。
ところがありました!ありました!
入り口に置いてあるハイカウンターのミニ展示コーナーです。
そこにディスプレイ!!!!
立派な響き!・・・ディスプレイ!!!!
家内が全く手も足も出ないイタリア語に挑戦した。
埒が明かないので友人に相談。
友人は某大学の先生。大丈夫!
であったが、落とし穴が・・・・
彼だったのです。何ガッテ!!!!・・・彼・・・・
編み物趣味の男は情報としては認識しているが、現実にはあったことがない。
彼もまた私の現実的な知識の延長線上で棲息。
言葉は解るが、編み物が解らない彼と
編み物は出来るが言葉がわからない家内。
二人でイタリア語で書かれた編み物本を解明に取り組む姿勢は
ある種感動的。
試行錯誤・この錯誤が厄介者であったが、突然、腑に落ちた。
あーソウか!これだ!
コミニュケーションの原点をかいま見たような瞬間でした。
ま!私はビールと試行錯誤してましたけどネ!
ソンナ、カニヤでできあがったのが写真のドイリー。
意味よくわからず。
何せビールでしたから。
編み物の流派(あるんでしょうか、流派)は
棒針編みレース クンストストリッケン。
と言うらしい。
話はここから。(前置きながすぎ)
お客様が、帰り際にちらっと見て、ドイリーを。
あら!素敵なレースね。
かぎ針編み?
女性はだいたいこうおっしゃいます。
今日も。
それからが長い。
家内、いえ!棒針編みレースです!
お客様、えっつ!!!!
そうです!長いのはここから。
楽しい話は花が咲くのですね。
しかしビールであった私には異次元の話。
発祥はどこ?
どうやって編むの?
ナニヤラカニヤラ・・・
とにかく集中力が要求されるのは確かでした。
手仕事の話は楽しいのですね。
ついでに私も楽しそうな話を聞いていると、なんだか楽しいです
ニットサロンを週三日間計画しました。
問い合わせ好調。
楽しい会話が店内を満たすのでしょうね。
コメント
_ 姫 ― 2008/06/20 09:41
_ 新米カフェママ ― 2008/06/22 22:36
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脱帽です。